小川郷太郎の「日本と世界」

“La Chronique de Gotaro Ogawa”:フランス柔道雑誌へ定期寄稿

フランスの主要な柔道雑誌に L’esprit du Judoというものがあることを御存知の方も多いでしょう。同誌がこのホームページを熱心に読んでくれて、定期的に寄稿してほしいと依頼してきました。編集長と話してみると、柔道に関する日本人の考えや日本の動向に強い関心を持ち、また、本来の柔道を再興することにも熱意を持っていることを感じました。結局、同誌(隔月発行)に” La Chronique de Gotaro Ogawa(小川郷太郎便り)”というコラムを得て、2010年4-5月号から書き始めました。以下にタイトルを掲げますので、それをクリックして和訳を御覧下さい。

25.共通の資産(2014年4月〜5月)
24.日本は発信力を強化していきたい(2014年2月~3月号)
23.私の得意技は抹殺されてしまった (2013年12月~2014年1月号)
22.ようやく日本柔道再生の希望が(2013年10~11月号)
21.上村体制はアンシアン・レジームになるか(2013年8〜9月号)
20.日本柔道は変わりそうか(2013年6~7月号)
19.新しい規則:欠けているもの(2013年4月〜5月)
18.フランス柔道はインスピレーションの源(2013年2月〜3月)
17.井上はそれを成し遂げることができるか(2012年12月〜2013年1月号)
16.ロンドン後の騒ぎ(2012年10月〜11月号)
15.日本の大学柔道:希望も見える(2012年10月〜11月号)
14.体重別階級数を減らせば柔道はもっと面白くなる(2012年6月〜7月号)
13.ロンドン、そしてその後は?(2012年4月〜5月号)
12. 井上は柔道にとってチャンスとなるか(2012年2月〜3月号)
11. 捨て身:柔道の美(2011年12月-2012年1月号)
10. 世界選手権:日本からの視点(2011年10月-11月号)
9. 日本から見た世界選手権(2011年8ー9月号)
8. 柔道が私に教えてくれたもの(2011年6-7月号)
7. 震災と柔道(2011年4-5月号)
6. 日本から見たルーシー・デコス(2011年2月−3月号)
5.  2010年世界選手権東京大会を振り返る(2010年12月−2011年1月号)
4. 規律正しい4000人の小さな柔道家(2010年10月−11月号 )
3. 山口香の「美しい柔道」論(2010年8−9月号)
2.試練を待つ日本(2010年6-7月号)
1.日本は気分がよくない?(2010年4-5月号)